日曜チーム
『いつものいつか』(脚本)
作 福永マリカ/演出 原将明
@下北沢CAFE VIZZ
12月23日(土)30日(土)9:00〜
ご予約はこちら

朝劇下北沢プロデュース
『夜に生きて、』(出演)
作・演出 松澤くれは
@CAFE VIZZ
12月16日(土)9:00〜
完売いたしました。

◉日本劇作家協会主催リーディングフェスタ
『食べるを読む』
12月16日(土)
@座・高円寺
詳細はこちら

◉ショートフィルム脚本
空中メトロ『openroll』
上映会&ライブ
12月17日(日)18:30〜
@下北沢・近松
詳細はこちら

◉一人芝居フェスティバル
APOFES2018』出場決定
作・演出 福永マリカ
出演 関森絵美
1月17日(水),21日(日),28日(日)
@千歳船橋APOC THEATER
ご予約はこちら

◉ミュージックビデオ

KANA-BOON『バトンロード』


シンクロリウム『ロングスリーパー』

◉映画
『漫画誕生』
2018年夏公開予定

◆エンターテインメント深堀トークバラエティー


2015年11月30日

酒なベイベ!

23歳なので、お酒はたしなむ程度にのみます。

20歳になった頃は、限界も知らなくて、けっこう無茶な飲み方をしたこともあります。

でもこのごろは、おいしいお酒がのみたくて、

おいしいお酒しかのまなくなりました。

というのは、モノがいいとかそういうはなしではなくって

おいしい時間にあるお酒のはなし。

最近一番おいしかったお酒は、『とびだせ!福永マリンパーク』が終わった瞬間のビール。

うああ!と思わず声が出ました。

おいしかったな。

つぎのおいしいお酒はいつかな。いつかな。

頑張りどころはいつも、たくさん。

写真は、いただいた獺祭。

これは本当に、良いお酒。

もったいなくて、なかなかのめない。

びょうどうびょう

こどものころ、わたしのベッドの枕元にはたくさんのぬいぐるみがいた。

いろんなひとからもらったり、いろんなときに買ったぬいぐるみ。

わたしはどれも同じに大切にしたくって、毎日順番に抱っこして寝てた。

それを規則正しくまもって、そうして、大切をまもってた。

だけど、このごろ

大切にしたくても大切にできないことや

ちゃんとしたくてもちゃんとできないこと

したくてもできないことってたくさんあるんだなあ、と、知る。

そんなの昔からわかってたと思うんだけど、知る。

おもいだす。


人間はぬいぐるみじゃないから。

そこにだまっていてくれないから。

大切にできるときにそこにいなかったり

そこにいてくれるときに大切にできなかったりするから。

順番にだきしめられるような大切なんてないからな。

そんなの比較しなくたってわかってるけど

わかっていても、むずかしい。

そういうこと、おもいます。

おんなじにやさしくありたいっていうのだって、ただの自己満足だからな。

2015年11月28日

にせにせんえん

髪の毛のカラーモデルにスカウトされてすごくなやんでいます。


「アシスタントの身なんで、練習会って感じなんで、2千円で大丈夫です。いや、めっちゃ破格だと思うんで」

って言われて

「おお安いわね」となったのは一瞬で

いやいや練習で人からお金取るのは違うよね

と。

最近、人からお金をもらう、人にお金をわたす、ということのシンプルさについて考えるのだけど

やはり、対価、というからにはそれに見合うなにかが源になっていて

源のないものに対価はないよなあ、とおもう。(当たり前)

材料代だとしても

そこにお金をかけてあげられる、養育費を持てる、お店であってあげてくれ。


2千円で髪を染められる安さではないのだ、問題は。

その人が、モデルの髪を染める理由に対して、お金をもらう、という行為が対になっていないのだ。





などと堅苦しいことを言いましたが、つまりは、わたしにはまったくカラーモデルをやる気はないようです。

2千円か。
安いけどな。
腕もあるかもしれないけどな。
知らないだれかに投資するというのもいいのかな。

でも、な。

2千円か。

好きなだれかにあげたいな、お年玉でも。

2015年11月27日

それいけバタ子

なんだか周りのみんな忙しそうで

これは師走の足音なのか、それともまたべつのどこかへの足音なのか。

わたしもせかせかばたばたしていて、

たぶんきっとつぎのどこかへゆくときみたいです。

やるべきことやできてないことが山ほどあって

なのに今日は、洗濯物途中までしかできなかった。

暮らしもまともにできないで、なにができるのさと反省しつつ

反省ばかりしてちゃだめさと、きょうもゆきます。

そうそう、WOWOWぷらすと『第二次バンドブームと奥田民生』アーカイブが公開になりました。

何足もわらじを履くことは、実はコンプレックスだったりするのだけど

ちゃんとやれば、ちゃんとやれば、できる!できる!と自分を鼓舞していて

そんなわたしのまんなかにあることを、奥田民生さんの音楽を聴いておもいだしました。

おかげで、脚本がかけました。

そんなさなかのお話もしておりますよ、

ぜひともご覧くださいませ。


2015年11月26日

レッツトライアスロン

こんばんは。
スケジュールがいろいろになりましたので、ちょっとまとめてみました。


11月30日(月)
トークライブ『のぶとゆうすけのいつもの会話』
19:00スタート @下北沢ろくでもない夜

12月2日(水)
演宴会『エバーランド』出演
20:30開演 @新大久保ホボホボ

12月9日(水)
演宴会『エバーランド』出演
20:30開演 @新大久保ホボホボ

12月13日(日)
朝劇下北沢『朝が起きたら』脚本担当
9:00開演 @下北沢CAFE VIZZ

12月14日(月)
トークライブ『いつもの会話』
19:00スタート @下北沢ろくでもない夜
(新・チロリンの熊本野映さんも出演)

12月15日(火)
新・チロリンライブ
『新・チロリンのクリスマスパーティー』
19:30スタート @赤坂グラフィティ
→チケットプレゼントキャンペーンはこちら

12月16日(水)
演宴会『エバーランド』出演
20:30開演 @新大久保ホボホボ

12月20日(日)
朝劇下北沢『朝が起きたら』脚本担当
9:00開演 @下北沢CAFE VIZZ

12月22日(火)
関森絵美さん企画ライブ
『あなたに逢いたくて下北沢』
19:00スタート @下北沢ろくでもない夜

12月23日(水)
演宴会『エバーランド』出演
20:30開演 @新大久保ホボホボ

12月31日(木)
なにかあるかも????

1月4日(月)
自主企画『とびだせ!福永マリンパーク』
昼夜二部制開催! @下北沢ろくでもない夜



こんなかんじで、年始まで走り続けます!

芝居だったり、脚本だったり、トークだったり、音楽だったり

いろんなわたしでお届けします。

きわめつけは4日の企画ライブ!

この日はぜんぶのすべをつめこんで、24歳になった福永マリカで挑みますよ。

今年も来年も、
どうぞよろしくお願いします!

2015年11月25日

どんぶらごっこ

突き刺すような寒さに、おお、とおもいながら

ひとのやさしさにふれて、おお、とおもいながら

まいにち、ことこと、やっています。

じぶんがおもってる以上になんにもできなかったり

じぶんがおもってたよりなんかしらできたり

失望したり、期待したり

そんなことくりかえしながら

ちびっとずつでも、わかんないことをめくっていけたらなとおもいます。

脚本を書きました朝劇下北沢新作、はやくも12月のぶんお席が満席になりました。

たくさんの気持ちをいただき、ありがとうございます。

みなさまのおもいにこたえるどころか

ぐんぐんおもいをいただいて、すくすく育ってゆける作品になることを祈っています。

がんばれ、『朝が起きたら』。

ふう、とやすめば朝が来て

あしたもすーっとすいこみます。

おやすみなさい。

2015年11月24日

おひろめのひので

待ちに待った日がくるみたいです。

脚本を担当した朝劇下北沢の新作、お披露目のときがきまりました!

12月は
13日(日) 9:00〜
20日(日)9:00〜
の2回のみです。

脚本と演出をずっとつとめられていた原将明さんから受け継いでの、脚本執筆。

演出はかわらず原さんがしてくださり、

築き上げられた朝に、新しい風が流れ出す瞬間になるんじゃないかとおもいます。

おのおののすてきを持ち寄って、
きっと再スタートです。

わたしはずっとファンだった朝劇下北沢。

こんなかたちで、くわわれること、夢のようです。

上演期間は未定です。

ぜひ、きになってくださったときに、あそびにいらしてください。

わたしもおはようをかわしにゆきますよ。

おいしいごはんとおいしい空気をたくわえて、おまちしております。


朝劇 下北沢日曜チーム新作予約開始!

『朝が起きたら』
脚本 福永マリカ
演出 原将明
出演 宮原将護、渡辺コウジ、山岡竜弘、関森絵美+ゲスト!

12月13日(日) 9:00
12月20日(日) 9:00

会場
下北沢CAFE VIZZ

チケット
2500円(朝食、ドリンク代込み)

ご予約はこちらから!
https://t.co/BsfuIPoJqb

2015年11月23日

めでるで

来年1月4日の新春企画
『とびだせ!福永マリンパーク』の昼夜二部制開催が決まりました!

お昼は、お正月らしく『新年会』を
夜はわたしの誕生日にちなんで、『みんなの誕生日会』をおこなうよていです。

みんなの誕生日会ってなんぞや、っておもうかもしれないけど、

せっかくだからみんなでめでたい方がいいじゃない、っていう、企画です。

だから昼夜総じて、『めでたいかい』。

そんなイベントにしようと思います。

正直わたしは小心者で、何をするのも心臓つぶれそうなくらいこわいです。

でも、
できることとか、
やりたいこととか、
もうそんなんじゃなくて

やれることは確実にあって。

せっかく生まれたちっさなあれこれを、消える前にとびださせることにしました。

こわいから、だからこそ、

もう、やることでしか挑めないし

たぶん、自分に立ち向かってないと立ってらんないんだとおもいます。

それが、だれかのたのしみや、うれしみになったらラッキーだなって、そうおもってます。

ありがとう。ありがとう。

詳細やゲストなどはまた近日中におしらせしますね。

通し券なんかもだしますし、限定の品もあったりします。

まっていてください。

2015年11月22日

まち、がえ

ボガンボスの『夢の中』をおもってます。

いっくら用心したって

いっくら突き詰めたって

いっくら確かめたって

あぶくみたいに弾ける瞬間がある。

消えちゃうなら、前からなかったのと同じだっておもってきたけど

きっとそうではないんだなとおもう。

うそがきらいだし

一時的なものがきらいだし

かんちがいがきらいだし

はやりがきらいだし

幻想がきらいだし

興奮がきらいだし

盲目的なことがきらいです。

だけどそれだけ用心したって、ほころびはでてきて

ああそれが自然なことなんだなって思いました。

そうやってできてるんだなって、あたりまえだけど。

もったいないけど。

なんどたしかめてもわすれちゃうけど。

原将明先生が言ってたけど、「生きてくって変わってくってことなのかな」って。

変わってくって、何かに適合しなくなることって、どこかに適合しにゆくことなのかもな、とか、おもったり。

時の流れとは別に、自分の流れや、人の流れや、自然の流れがある。

それは全部別々で、だけど重なっていて。

すれちがったりぶつかったり、ともに流れたりしながら、ゆくしかないのだな。

ごめんなさいとありがとうを繰り返しながら、

人の流れをとめないためにも、
自分の流れはせめて、自分で守れるように。

2015年11月20日

あさは、さあさと、いつも。




日々の中で、消えてしまいそうなうれしいことに出会う瞬間や

大切すぎてめまいがするものごとがあります。

そういうときわたしは、今を見ることができなくなります。

だけど今日はすこしだけ、うれしさのなかで今が見られた気がしました。

かけがえのない、もう二度と来ない今が、すこし。

有り難すぎることを、有り得ると、
素直に信じられるようになっていくにはまだまだ時間がかかるかもしれないけど

すこしずつ、すこしずつ、手に取って、吸いこんで、吸い込みすぎたら一息ついて

すこしずつ、ゆこう。」

9月13日の、朝劇出演後の日記の一部。

そうそう、そんなこと、思ってる。

朝劇下北沢にいると、いつも。

脚本を書いた12月の新作のタイトルが決まりました。

『朝が起きたら』。

いつだって勝手にやってくるありがた迷惑な朝に

すこしだけ素直になれるようなひとときになるといいな、とおもっています。

このタイトルが、幾重にもイメージを持って生きてゆくようになるといいな。



12月朝劇 下北沢日曜チーム新作始動!!

『朝が起きたら』
脚本 福永マリカ
演出 原将明
出演 渡辺コウジ、宮原将護、山岡竜弘、関森絵美

公演日程、予約開始はまもなく! 





すだちの朝

今朝は、朝劇下北沢、新作の本読み。

稽古開始ギリギリまでたのんで本を直させていただき、お渡しできるまで時間がかかってご迷惑をおかけしてしまったけれど

ぜったいにあきらめないきもちでここまでかいてよかったなあ。

ギリギリまでぎゅっとつかんで、さあ放つとき!が今朝だったわけですが

ああ、こんなきもちになるんだなあ。

書き始めたのは先月だけれど

朝劇下北沢のこと、思い始めたのはもっとずっとまえからで

そんなおもいがつのった本だから、

どこへ行くのか、やっぱり気になる親心。

だけどなにより、よいかたちでお客さまのもとにとどいてほしいって、ほんとはそれだけで

それはみんなおなじきもちで。

演出の原さんとのタッグはもちろん

出演するコウジさん、将護さん、山岡さん、絵美さん、

それにいちばんはみてくださるかた

みんな、みんなが会えるやさしい場所がみつかることを、心底ねがっています。

どき、どき。

2015年11月18日

脱行

朝劇下北沢の新作脚本、脱稿しました。

脱稿ということばはよくできているなあ、

ほんとうに、本の中に潜っていて

今脱したかんじがしました。

よかった、脱せて。

こうなったらあとはたのしみに観るひとりになりました。

ひたすらに、たのしみです。

たのしんでもらえるといいなーと、ただただ、おもっています。

わたしがたのしいことがだれかにもたのしかったら

そんなうれしいことないもんな。

うれしいきもちが連鎖するような朝になりますように。

2015年11月16日

ほんじつはWOWOWぷらすと『第二次バンドブームと奥田民生』でした。

わたしが奥田民生さんを知ったのはたぶん幼い頃のPUFFYがさいしょなのですが

三つ編みをして眠って髪の毛をパーマにして、二つに結んでまねっこしてたのをおもいだします。

なりたかった、PUFFY。

そのあとちゃんと奥田民生さんの音楽を聴いたのは、大学一年の川釣りドライブの帰り道でした。

くたびれた車内、
軽音楽サークルのあこがれの先輩たち、
夕陽、

「なにきく?」
「奥田民生?」

それで流れ出した、たぶん、『股旅』のアルバム。

みんな無言できいてた奥田民生さんの音と、ドライブのリズムがすごくよかったのがわすれられません。

青春っぽかったのも、あるなあ。
しずかにどきどきしてました。よかった。

こんかいあらためていろんな奥田民生さんを聴いてて

バカみたいなコメントだけど
あーどれも奥田民生さんだなあ、とおもったし

部屋のなかでぬくぬくとしてる間にアルバムおわっちゃうくらい自然にながれてゆくのに

ふと耳に引っかかることばとか、ちゃんときいたときのことばとか、びっくりするくらいよくってたまらなかったです。

『コーヒー』『海へと』『人間』『悩んで学んで』

すきです。

生きることに耳をかたむけることに熱心な人がすきで

そう、そんなこと、おもいました。

だから脈の音が聞こえるし、

なんだか体温みたいなかんじがするのかもしれないなあ。

きょうのぷらすとは視聴者のかたも、語るわたしたちも地つづきなかんじがいつもよりずっとして

それもまた、自然ですきでした。

たくさんのかたにとっての奥田民生さんがきけてうれしかったです。

これからますますすきになりそう。

ご視聴、ありがとうございました。

2015年11月15日

ひだかやとかだい

おらにちからを

と思って飲食店を探し

適度な雑多さと
適度なホスピタリティと
まんぞくのいく野菜の量と
酢を食べられること

=日高屋!

と思い三億年ぶりくらいに日高屋に来た。

そしたら入った途端クリスマスソングが飛び込んできて

ああ、やめてくれ。。。

クリスマスのファミリー感は一人で戦いたいわたしにはあたたかすぎるし

歳末を感じさせられると、まだできてないことをたくさんおもってしまう。

それでもたのんだかた焼きそばに酢をたっぷりかけ

ワイルドに流し込むも、胃が完全に負けている。

おいしいのに、負けている。

負けた気持ちで店をでる。

それでもかすかな店員さんのやさしさがうれしくて

ああ、ちょうどいい日高屋の距離感。

少し満たされすぎた胃袋なので、もう少し夜を超えて頑張ろうとおもいます。

負けたくないのはいつだってこいつです。

2015年11月14日

ざっつらいと

こんばんは、こんばんは。

ふつうのごはんがいちばんおいしくて

いや、いいお寿司とか

いいまつたけごはんとか

もちろんそちらのほうが味はおいしいんだけど

それをくらべるのはなんかちがってて

おうちでつくった変な煮びたしがおいしいです。

ぷはーってなる味。なんだろな。

雑多なものに安堵する瞬間はたくさんあって

つくるときもたべるときもなにもきにしない

なのにおいしいそんなじかんがすきです。

ひりっとひりき

悔しくて泣いたりもしたりします。

悔しくて泣く、なんてことが起こるようになったのはここ最近で

ずいぶんちゃんと自分の皮をむいて物事に向き合うようになったんだなとおもいます。

学生時代はずっとひややかにすごしてました。

それでも隠しきれない謎の熱さみたいなものはあって

たまに自分で低温火傷したりもしてました。

けど、自分がほしいものに向かって真正面から向かっていくことがなかったから

まだまだ熱の逃げ場が作ってあったんだろうな、とおもいます。

このところ、

どんな仕事にも、こうありたい!というおもいがつよくあって

いやいや、やっとかいってかんじなんですけど、あって

だからいちいちヒリヒリして、理想の形にならないと泣いたりして。

この仕事をはじめた小学生の頃は、帰りの電車で、窓に映る自分の顔を見ながら泣くのをこらえてたのをすごく思い出して。

その頃に戻れた気がして

あ、やっとおなじくらいのきもちで立ち向かえるって気がして

すごく自分が情けない瞬間はおおいけど

そんな情けなさと、熱さとがあるから

風がヒューと、くぐり抜けたりもします。

2015年11月12日

あさを起こす

すこやかになまなましいものがすきです。

そのなまなましさっていうのは

生活のかおりみたいなもので

そうだなあ、ひだまりとか、畳とか、赤ちゃんのかおりがするものがすきです。

ただきれいとか
ただなまめかしいとか
おどろおどろしいじゃなくて、

これはけっこう、大切にしてる感覚です。

あれじゃなくて、これ、

みたいな微妙なすきのセンサーはわりとはたらくようになったのですが

それを自分が作品というかたちとして打ち出せるか、というのはとてもとてもむずかしい問題です。

わたしは文字をデザインとリズムだと思って普段置いていますが

脚本となったときには、リズムはあらわれても、デザインはあらわれません。

こんどは、文字の上ではない、空間をデザインすることがたぶんたいせつです。

朝劇下北沢の脚本を書くにあたってすごくたいせつにしたいのはそのぶぶんで

空間を文字に封じ込めるのがわたしのできることなんじゃないかなあ。

あとはその瞬間に立ち起こってくれるとおもうから。

ことばの意味、みたいなのは、ほんとうは二の次でいてほしいです。

2015年11月10日

ぴゅあぽぴゅらりてぃ

自分のポピュラリティーについてかんがえることがわりとよくある。

わたしはわりとポップな顔立ちだと思ってるし(ポップな顔立ちって何)、
ポップな事務所に所属していたひとでもある。

けど、たぶん自分のポピュラリティーについて考えざるをえないということは

さほどポップにうつっていないんだな、ということも、すこし承知してる。

これはなにがいいわるいのはなしじゃないし

わたしはそういう分類のようなものが結構苦手なのだけど

だけど、どう映るか、という問題は常に実際に存在してることは、わすれられない。

あとわたしがポップじゃないとしたらそれは、人にやさしくないところがあるからじゃないかなって、反省したりもする。

おもうことをかたちにする

それはじぶんのなかでは特に突飛なことではないし

けどわたしにとってわたしがふつうなのは、あたりまえのことだから。

わたしは、なるべくポップなものをつくりたい。

人に何かを渡すなら、それはなるべくポップでありたい。

こういうときのポップっていうのは、そうだなあ

やあ!とこころにとびこんできて、
なおかつずっとどこかに住み着いてる
そんなイメージ。

丁寧で、するどいけどやさしくて、すとんと落ちて、ついついおもいかえしちゃう

そういうかんじ。

つまりは、人にやさしい人でありたいって、それに尽きます。

2015年11月9日

げつようからかよう

きょうはWOWOWぷらすとでした!

テーマは『79年の歌謡曲』

先日発売になった本『1979年の歌謡曲』をもとにおはなしする回。

西寺郷太さんと、著者のスージー鈴木さんとおおくりしました。

1979年は、1992年生まれのわたしでも知っているほどのヒット曲ばかりの年

であると同時に80年代に入る前の
歌謡曲にニューミュージックが乗り込んだ年。

ニューミュージックっていうのは、作詞作曲を歌手本人がしているもののことを言うそうだけど

へー、昭和の音楽=歌謡曲だとおもっていたなあ。

めずらしくアイドルソングがヒットチャートに上がらない年だったことも特徴で

アイドルソングがトップを占めるいまからすると、どんな時代だったんだろうなあとおもいます。

アイドルって崇拝的であると同時に依存的だとよく自分を見ていておもうのですが

そんなアイドルがヒットチャートにいないときって、

もしかしたらどこか、依存から飛び立つ、みたいな時期なのかもしれなくて

80年代に向かって、進もうとしてた時代なのかもなあと、23歳のなにも知らないわたしはかんがえました。


ちなみに当時、ニューミュージックに下剋上をくらった歌謡曲は

ニューミュージックっぽい歌謡曲、いわば偽ニューミュージックを作ってヒットさせたらしく

その代表は『木綿のハンカチーフ』なのだとか。

話は全然別かもしれないけど

サブカルチャーがメインカルチャーになってきたみたいないまの時代は

当時の偽ニューミュージックとはまた別なのかな。

サブカル風、なのかな。

それともほんとうにサブカルチャーがメインに乗り込んできてるのかな。

誰か教えて欲しいです。

というわけで、今夜も語りつくせぬ2時間でした。

ご視聴ありがとうございました!

2015年11月8日

あさぎり

ひっそり、朝劇下北沢の新作脚本を完成させていました。



今朝、朝劇を観に行って、

まだまだまだまだおわれないな、と、またパソコンに向かい始めました。

わたしに書けることってなんなんだろってことを

ほんとうに純粋にかんがえていて

わたしになにが書けるんだろ。

だれかをとってもおもうのとおなじくらい

じぶんをとってもおもわなきゃ書けないのかもしれないってことにやっと気づいて

ゼロ地点にかえります。

じぶんのことばっかりかんがえるのと
じぶんをたいせつにおもうのは

たぶんまったくちがうことで

おいおい、いつになったらわたしは

ひとを、じぶんを、たいせつにおもえるんだい。

たいせつってなんだい。

たぶんきっと

丁重に繊細にとかじゃなく

えーい!ばさーん!みたいなダイナミックなものなのかもね。

2015年11月7日

十二分目の冬

しらないまちで、うつくしい珈琲屋の前を通ったら

うつくしい店主夫婦とその娘らしきロングヘアの美少女がこちらをふわりと振り返り

その瞬間にうつくしさのかたまりのようなものがおそいかかって、息が止まりました。

儚いくらいにうつくしい瞬間みたいなものに
わたしは遭遇しやすくて

まぼろしみたいでくるしくなります。

だけど、それをことばにできるから

消え去らないでいてくれて

またこの目で確認できて

たすかったなあ、といつもおもいます。

かたまりをのみこめないまま駅にたどり着くと

駅に隣接したショッピングモールでは赤と緑とクリスマスソングがあふれていて。

絵に描いたようなしあわせが現実に満ちている空気と、

夢みたいなファンシーなかおりをかいで、

ちょっとからだがびっくりしました。

手に取れるだけのしあわせ、と呼ぶもののかたちも

ひとのくらしによってことなることを、再確認。



冬は空気中の分子が減って、だから人は、人肌が恋しくなるときいたことがありますが

だからかきっと、ひとがひとをおもうきもちの分子みたいなものは増えていて

すいこみすぎておっとっと。

なんにものみこめないまんま、ホームへと向かいました。

電車の中のひとがひとをおもうきもちの密度は

ここちよく低く、つめたかったです。

2015年11月6日

むよく

とくにひまなわけでもなく

やることはとてもとても普通にあるのですが

気抜けした状態がたまらなくって

くだらないことばっかり言っています。

やることをやるぶん、

やらないことはやらない、

ってことをおぼえたみたいです。

よく寝て
よく食べて
よく運動する子どものきもちです。

おやすみなさい。

2015年11月5日

漂流の星

1年前の今ごろ書いたメモをみつけました。

「あーあー

どきどきしちゃってねむれない。

いつどこでなにがあるかなんてわかんないのに

どこにいきたいなんておもわないよ、わたし。

どこにだっていっちゃいたいよ。

おもうことはいつも

たくさんだけど、ひとつです。

計画的に生きるより、感覚的に生きたいです。」



無計画に生きていたら、1年前とだいぶちがった状況の中にいました。

いつも自転してるので

前とか後ろとか、上とか下とかはよくわかりませんが

けっこうすきな状況のなかにくらしてます。

感覚にゆだねられるほどの柔らかさは、実はまだないわたしですが

それでもそれなりに、どんぶらこ

ながれついたこの今は

まったくしらない、いいとこです。

写真は1年前の、わたし。

2015年11月4日

新春シャンソンショー!

ドドンと、来年のおしらせです。


2016年1月4日(月)
自主企画イベント
『とびだせ!福永マリンパーク』第二弾開催!!
@下北沢ろくでもない夜

なんと、みなさまのおかげでにぎやかに華やいだあの自主企画イベント
第二弾開催が決まりました!

しかも日にちは新年早々、

1月4日、わたしの24歳の誕生日です。

芸能生活ではじめて、誕生日にイベントを開催します。

そんな時が来ようとは、おもいもしませんでした。

新年らしく、初挑戦、でございます。

そしてもしみなさまのご都合が合えば、ひるとよるの二部制をとれればいいなあとおもっています。

前回のテーマは『秋をつくる』でしたが

今回は『新年会』と『みんなの誕生会』の2つのテーマを飛び出させる予定!

めでたい尽くしのこのとき、みんなでめでたいをわけあいたい!

『新年会』は、2016年がいい年になりそうなあれこれを。

そして『みんなの誕生会』はなんと、
わたしではなく、来た人みんなが誕生日気分になる会にしたい!

わたし、『とびだせ!福永マリンパーク』の第一弾をやったとき

あんまりにすべてをうけいれてもらって
わたしの大切な人がたくさんきてくれて

ああ、こんなの誕生日みたいだなって、おもったんです。

だからね、今回は

せっかくわたしの誕生日だから、

誰もが誕生日みたいにたくさんのうれしさをもらえる日に、わたしができたらなーとおもってます。

たくさんのしかけを作って新年にパカーン!ととびださせますよ!

ぜひとも、あそびにきてくださいね!

詳細は追ってお知らせします!

また、二部制をとるか?!アンケートをツイッターにておこないますのでご協力いただければさいわいです。

どうぞよろしく、
来年もわたしとあそびましょう!

2015年11月3日

ひとごとのひとりごと

朝劇下北沢の新作脚本を書いています。

台詞が時を進めていく文章を書くのはすごくひさびさで、なつかしい感覚です。


「きみは普通に話してても比喩表現がおおいんだから、論文より小説のほうがいいよきっと」

と大学の卒業制作のときに教授に指摘されたことを思い出します。


地の文で伝える小説なんかはまだいいのですが

地の文が表に出ない脚本は、ちょっとずっとこわかった。

高校生でドラマ脚本家デビューをしたときも、まったく心の準備なく、下積みもなく起こってしまったことだったので正直すごく怖かった。

でも、自信があるって言わないと失礼だって思ってたから、大口を叩いて乗り切っていました。

未だ史上最年少脚本家と呼ばれた記録は残っていて

そんな自分にプレッシャーを与えられ

書かなきゃ、書かなきゃ、と思っていました。

文章を書くのは好きだけど、物語を書くのは得意じゃないって意識は

高校生の頃のインタビューを読んでも変わってなかったみたい。

でもなんだかひさびさに書いてみたら

人物が勝手に話してくれて

励まされながらすすんでおります。

無駄なく無駄を書く難しさをかんじつつ

鼻歌を歌えるくらいにはすきまがあって、

早くも12月の上演がたのしみです。ひとごと。

ひとごとくらいが、ちょうどいいです。

ひとごとでもたのしい脚本なら、
それはきっと、すごくいい出来。

2015年11月1日

おしよせるおしらせ

やあやあ11月!

きりっとすごした10月が、いさぎよく11月へおくりだしてくれました。

あらたに公開された情報がたくさんあるので、まとめておしらせさせてくださいませ。



◉お酒と料理にお芝居がたのしめる演宴会
『エバーランド』第4話
日程:
11月
11日 20:30
18日 20:30
(本編は50分程度、終演後に宴会が付いています。斬新でしょ。)

料金:
飲みものとごはんつき 3000円

場所:
新大久保ホボホボ
〒169-0072東京都 新宿区 大久保 1-12-27
JR新大久保駅より徒歩5分
西武 新宿駅より徒歩6分

ご予約:

ほぼ月替わりで新作になる連ドラ形式の『エバーランド』第4話に突入です。
ごはんつきになってお得度アップした模様。

また、会場では4月に出演した舞台『桜の餌』のDVDを限定発売しています。
私史上いちばんのはまり役(ねこ役)という声があとをたたない、名作です。ぜひご覧ください。

いけばたのしい演宴会、ぜひともいらっしゃいませ!


◉参加バンド『新・チロリン』

クリスマスライブ開催決定!
12月15日(火)
『新・チロリンのクリスマス・パーティー 2015』
@赤坂グラフィティ

 出演:新・チロリン/しずくだうみ/CTO LAB.ゲストタイチ&サキ(ジーニアス) 

詳細/ご予約はこちらhttps://t.co/4eKPP54NfM 

なんとクリスマスに新・チロリンの愉快でかわいいおんがくをお届けできることになりました。
クリスマスだけの曲や、たのしい催しもできればと思ってます。
ぜひあそびにきてください!

♪『ナポリタンのうた』MV公開!
なんと、作詞作曲、うたを担当した『ナポリタンのうた』のMVが完成しました〜

これでたくさんのかたにきいていただけます。
うれしいです。

今回、題字と歌詞を手書きさせていただきました。
題字はおりがみ貼り絵しましたのよ。
イラストは、かわいいかわいいおともだちの傑作集です。
たくさんみてきいて、わくわくしてくださーい!

『ナポリタンのうた』


◉トークライブ
『のぶとゆうすけのいつもの会話』
11月30日(月)
@下北沢ろくでもない夜
OPEN 18:00
START 19:00
前売り ¥2000/当日券 ¥2500

ご予約

のぶ(HIDEKING project. )
ゆうすけ(下北沢ろくでもない夜)
内田 勝久(下北沢ろくでもない夜)
たかまつなな
福永マリカ

他…

10月もお邪魔した、下北沢ろくでもない夜でのトークライブに今月も参加します!
いつもはお話ししないいろーんなこと、のんびりたのしくお話ししますよ!

飲み物とご飯でもたのしみながら、お気軽にどうぞー!



といいうわけで
11月11日(水) 演宴会『エバーランド』
11月18日(水) 演宴会『エバーランド』
11月30日(月) トークライブ
12月                朝劇下北沢 脚本作 上演開始
12月15日(火) 新・チロリン クリスマスライブ

ひとまずこんなかんじです。
まだまだおしらせが、ひそひそ待機中ですのでおたのしみに!

今月も、よろしくおねがいします!