ぴゅあぽぴゅらりてぃ

自分のポピュラリティーについてかんがえることがわりとよくある。

わたしはわりとポップな顔立ちだと思ってるし(ポップな顔立ちって何)、
ポップな事務所に所属していたひとでもある。

けど、たぶん自分のポピュラリティーについて考えざるをえないということは

さほどポップにうつっていないんだな、ということも、すこし承知してる。

これはなにがいいわるいのはなしじゃないし

わたしはそういう分類のようなものが結構苦手なのだけど

だけど、どう映るか、という問題は常に実際に存在してることは、わすれられない。

あとわたしがポップじゃないとしたらそれは、人にやさしくないところがあるからじゃないかなって、反省したりもする。

おもうことをかたちにする

それはじぶんのなかでは特に突飛なことではないし

けどわたしにとってわたしがふつうなのは、あたりまえのことだから。

わたしは、なるべくポップなものをつくりたい。

人に何かを渡すなら、それはなるべくポップでありたい。

こういうときのポップっていうのは、そうだなあ

やあ!とこころにとびこんできて、
なおかつずっとどこかに住み着いてる
そんなイメージ。

丁寧で、するどいけどやさしくて、すとんと落ちて、ついついおもいかえしちゃう

そういうかんじ。

つまりは、人にやさしい人でありたいって、それに尽きます。