脱行

朝劇下北沢の新作脚本、脱稿しました。

脱稿ということばはよくできているなあ、

ほんとうに、本の中に潜っていて

今脱したかんじがしました。

よかった、脱せて。

こうなったらあとはたのしみに観るひとりになりました。

ひたすらに、たのしみです。

たのしんでもらえるといいなーと、ただただ、おもっています。

わたしがたのしいことがだれかにもたのしかったら

そんなうれしいことないもんな。

うれしいきもちが連鎖するような朝になりますように。