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余は、
ゴーヤチャンプルーと
翌昼のゴーヤソーミンチャンプルー。
ふつうのことを、ふつうにくりかえすことの
自分にとっての大切さと偉大さから
簡単にいつの間にかはなれてしまうのね。
それも、ただそれをしていると
それに追われ始めて
全然だめな気持ちになってくるからだめで
ただそれをしていることの大切さを
ちゃんと実感しながら暮らすことが肝要なのね。
そういうときにお守りになる本がいくつかあって
読んでは軌道に立ち戻る。
自分の生活という軌道にのってれば
どこへだっていけちゃうのにね。
ただいまの気持ちです。
日々の、本当に必要なことのなかにこそ、
余白や余裕があるのはなぜなのかしら。
いまだにわかりません。