過日の果実たち







 今年、いろいろな人からいただいた果実たち。

実りをわけてもらう一年。


深夜に、寝ぼけながら寝る支度をしていたら
「ガタガタ…生きるのって難しい…ガタガタ…」などと聞こえる。


あら?何を考えてたんだっけ

何を考えて、生きるのって難しいなんてところに辿り着いたんだっけ?と考えてみたのだが

きっと単に、寝る前に頭が自動運転していて

例えばルンバが自動運転していたらどうしても抜けられないコーナーにハマってしまって、壁の間でガタガタ言ってるみたいな

多分そんな感じだなと思った。

(ルンバを使ったことがないから分からない。ルンバはきっと私の寝る前の頭よりずっと優秀)

つまり、とくに、何にも考えてなかったってこと。

理由のないことに、理由を求めたらいけませんえん。