6周年

本日5月25日、朝劇下北沢は6周年を迎えました。

本当にありがとうございます。

6周年記念に
関森絵美ちゃんがこんなのやろう!と歌を作ってくれて
振り付けも作ってくれて
みんなで踊って動画にしました。
編集は制作のM子ちゃんです。




歌詞の中には、今まで朝劇下北沢で上演してきた作品の名前が並んでいて
ああ、やってきたなあと実感しています。

この動画を撮ってこの歌詞を聴いている時に
本当にいろんな瞬間のことが思い出されて

自分も歳を重ねたんだなあということも感じました。

初めて朝劇下北沢と出会ったのは、2014年5月25日
本当の初日の、わたしは客席にいたんですね。

何が始まるんだろうって心からワクワクしたなあ。

22歳、大学を卒業してすぐだったんでしょうか。

ちょうどいろいろなことの転換期に出会って、
これからはこういう人と、こういう時間を過ごしていきたいなって
朝劇下北沢を見て漠然と思ったのかもしれません。

そのときはそんな風に言語化はできていなかったけど。

振り返ると長くなるのでこのあたりにしておきますが
ちゃんと自分のいたい場所を選んだ6年前の自分を
盛大に褒めておきたいと思います(笑)

原将明さんがつくった朝劇下北沢。

原さんってなんなんだろうなあ、
原さんから主宰を引き継いでから、一層思います。

原さんってどんな人って語れなくて、
原さんがつくってきた朝劇下北沢も、実はどんなふうにつくるんだってレシピもなくて
原さん!なんなんですか!(笑)

でも、唯一わかるのは
原さんは、今の朝劇下北沢のメンバーも、今までレギュラーで出演していたメンバーも
ゲスト出演してくださった方々も、アフターJOYにでてくださったアーティストの方々も
一緒に作ってくださるお店の方々も
そして来てくださるお客さんも
とにかく人と、人とで、やってきていたってことです。

だから、とにかく、
わたしも人と、人とで、朝劇下北沢を大切にしていきたいなあと思っています。

6年をつないできてくれたのは、関わった人たちのまなざしや、ことばや、おもいです。

ツイッターでのメッセージも、本当にありがとうございました。

この陽をたやさぬよう、力を合わせて歩いていきます。

朝劇下北沢を応援してくださって本当にありがとうございます。

これからも、こころがほぐれるようなはじまりをお届けします!

よろしくお願いいたします!!