はる



今日は卒業式の大学生をたくさん見ました。

春って、大学生の時の心地をよく思い出します。

不思議ですね。なんでだろう。

ちょっとお酒の混じった、やわらかい風と
ちょっとだめだな〜っていう罪悪感と
今しかないしという高揚感と。

卒業おめでとうございます。

さて、今日からこちらが公開になりました。

トンボ鉛筆さんのPiTシリーズのキャンペーンのなかの
ショートムービーです。

監督は、生見司織さんです。

「貼る」がめぐり、つなぐ、物語です。

お父さんと娘の物語。
多分こういう関係を演じるのは初めてですごく嬉しかったです。

大人になってよかったなあと思いました。

 PiTは昨年からロゴをリニューアルをしたそうで、数十種ある製品のロゴを統一したんですって。

テープのり、スティックのり、液体のり…太さも性質もかなり色々な種類があって
使い分けが楽しかったです。

貼る、っていう作業には、必ず自分の手が必要で
どこかに何かを貼る時に手に触れた感覚と一緒に
その時に刻まれる記憶ってけっこう強いなと思います。

私はお手紙を書くのがけっこう好きなのですが、封をするのもとても好きな瞬間です。

もう開けられない!訂正できない!送るしかない!っていう
あの感じ
封じ込める時のどきどき感
おばあちゃんになっても味わいたいなあ。

キャンペーンのサイトはこちら

旅行券などのプレゼントもおこなっているみたい。
動画を見ると、当選率が上がるそうです。

私も春の旅行に行きたいな〜

たくさん、みて、PiTをつかってくださいね。

これは、撮影で出会ったペン、
プレイカラードットで書いてみた桜です。
ドットがかけてノートも綺麗に書けました。
すごくたのしいから、とてもおすすめ。