こころ

高校三年の時に受験勉強で読んでいた河合隼雄さんの文章。

あの時、むしょうにすきで

受験勉強がおかげで楽しいものだった。

心ってなんだろうってこと

もともと気になっていたのか
それから気になったのか

今となっては思い出せない。

大学では

なんでだろう?って思わない方がスムーズに生きられるようなことを

なんでだろう?って考えることばかりしていた。

この頃、ちょっと色々立ち返ろうと思ったとき
たまたま手に取った本が

ふたたび、河合隼雄さん、だった。

そうか、河合隼雄さんって
臨床心理学の人だったのね。

自分の興味がどこへいつも向かうのか

そろそろ仕方なしにわかってきた。