むらをよぶ

帰りの電車

周囲の友人の、活躍をみて、泣けてくる。

嬉しい。

心から嬉しい。

同じ村の住人というのがいて
人生でどうあっても何度も出会ってしまう人たち。

そんな人たちとはなんだか
勝手ながら近くに感じて

どこかにいて頑張っていることを知っているだけで心強い。

そしてそんな人たちが、どこかで何かを叶えていることを知ると

勝手ながら自分にも、大丈夫な勇気が湧いてくる。

友達はいいものだなあ、と、いまさら思う。

いまさらじゃ、ないか。

大切な人が、たくさんいて

大切に思ってくれる人が、たくさんいる。