えねるーぷ



とてもたのしかった、という
遠足の日の小学生みたいな感想をいだいた今日。

ほんとうにとてもたのしかった。

朝劇下北沢平日チームは
『リブ・リブ・リブ』
シャッフル公演の初日を迎えました。

ギリギリの告知だったのにもかかわらず
たくさんのお客様に朝からお越しいただき
ありがとうございました。

これまた小学生みたいで申し訳ないのですが
このメンバーで交わす時間はとても楽しく

台本を楽譜のように背中において
みんなでセッションしてその瞬間に生み出していく感覚があります。

信頼の上でしかできないことだとおもうし
なによりもそこにたつわたしたちを信頼してくれている
作・演出の原さんのおおきさに
改めて感謝するこのごろです。

こういうはなしは、手前味噌だし
あまりすべきではないと思うのだけど

わたしにとってかけがえのない感覚だということに
恥じずに向き合っていこうと思うことが強くあって
ことばにしてしまうのがいまのわたしです。

そんな信頼感を朝から覚えて始める1日は
とてもいろいろなことに素直でいられて

午後からはまた新たなお仕事だったのだけれど
とてもフラットに
必要なことだけに集中できた気がしました。

こころがきゅっとなる出会いもたくさんあって
とてもうれしかった。

あのね、
うれしいことを、うれしいと、言いたいです。まいにち。

たのしかった、うれしかった、きゅっとなった

そんな瞬間が生きていておこっていることが

たまらなくうれしいから。

うれしいがうれしくて
ループするこころのおどりです。