日曜チーム
『いつものいつか』(脚本)
作 福永マリカ/演出 原将明
@下北沢CAFE VIZZ
3月、朝劇下北沢200回記念&千秋楽公演!
ご予約はこちら

観劇三昧下北沢店1周年記年イベント参加
『路上演劇祭』
2月17日 13:00〜13:30
@観劇三昧下北沢店前
(福永不参加)

トークとライブのイベント開催
『朝の会』
2月24日(土)9:00
@CAFE VIZZ
ゲスト:おとなり
チケット発売は2/7


◉下北沢演劇祭参加作品
MU
『このBARを教会だと思ってる』
脚本・演出:ハセガワアユム
2018年2月21日(水)〜26日(月)
下北駅前劇場
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◉ショートフィルム脚本
空中メトロ『openroll』

◉ミュージックビデオ

KANA-BOON『バトンロード』


シンクロリウム『ロングスリーパー』

◉映画
『漫画誕生』
2018年夏公開予定

◆エンターテインメント深堀トークバラエティー


2016年10月19日

味来

味で勝負!江戸っ子ラーメンみん亭

ということで、どういうことなの、

下北沢駅前劇場で
平岩紙さんと近藤公園さんの二人芝居
『あたま山心中』を観てきました。

ちょっと息を飲みすぎて窒息するほど美しかった。

狂いそうに美しかった。

『悪魔を汚せ』でお世話になった方々がたくさん関わっていて

舞台監督は田中翼さん、音響は岩野直人さん、音楽は坂本弘道さん

そして演出は、寺十吾さん。

寺十さんのつくる時間は、
どうしたものか白目を剥きそうな、翻りそうな美しさが充満してて

味わうとその時間が終わるのがこわくなる。

はちきれそうに激しい核に

それをまもるやわらかな皮膚がやさしい。

強く、消え入りそうに細く、
長い長い光が見えて

どうしても見つめてしまった。



終演後、寺十さんたちとごはんをたべた。

そう、味で勝負!江戸っ子ラーメンみん亭。

お座敷であれやこれや話したほんの少しの時間が

これからの何年もを灯してくれたきもちがした。

あのとき、あの作品のなかで、確実にわたしは生まれ直したんだと
あらためておもった。

そして、これからもその光を頼りに生きていくんだなあとおもった。

かけがえのないものを、しずかに、たくさん、いただいて

こぼれないようにそうっと歩いた。

帰り道の外気は、体温にそっくりで

まちがえて自分のなかのなにかが溶け出してしまいそうだった。