あさをともに


朝劇下北沢感謝祭-asatomo-

たくさんのみなさまにお越しいただき、本当にありがとうございました。

行きたい!と思ってくださっていたかた、本当に本当にありがとうございました。

朝劇下北沢メンバーみんなで
何よりも「ありがとう」を伝えられる時間を、と、迎えたその時は

ひとりひとりの、それぞれのかたちの「すき」で満ちていて、茹だってしまいそうなほどでした。

お客さまも、あつくあつく、笑って泣いて、受け止めてくださって。

あ。思い出して泣いてしまう。

笑ったら笑い返すとか

怒ったら一緒に怒るとか

泣いたら一緒に泣くとか

喜んだら一緒に喜ぶとか

すごく原初的なことだけど、そんな風にいられる関係って、

大人になったらすごくすごく尊くて

心強くて

ありがとう、っておもいます。

茹だってしまいそうなその空間は

もやがかかって夢みたいだけど

わたしは、夢じゃないって、信じてます。

それは、朝劇メンバーがお互いとても向き合って、たまにぶつかり合って、大好きって伝え合ってここまで来れたと思うから。

向き合う痛みと、強さを、わたしに教えてくれたから。

笑って朝を迎えるまでに

たくさん夜を越えているから。

「現実は現実、受け止めて強くなれ」

あなたをきちんとみつめてるから

わたしは自分を

やさしいことを、つらいことを

きちんとみつめられます。

いつも、こころで、ハイタッチで、触れてくださって

本当にありがとうございます。

これからもどんどん、つよくやさしくなっていけますように。

感謝を込めて!