演劇はスポーツです

おいしくたのしくおさけをのんだら、こてんとねちゃって

へんな時間に目が覚めた。

なんだか夢を見たから目が覚めたような気がするんだけど、なんだか忘れた。

だけど、悪くないから起きてよっかな、な夜中。

今月末の東葛スポーツ、練習はじまりました。

いい香りがするからと忍び寄ったそこは、本当にいい香りがしていて

ああ、素敵、とほれぼれしていました。

ほれぼれするかたがたをみつめてわたしは、

その人が笑うと、それをみて笑う

というすごしかたをしていて

なんだかまるで、生まれたての赤ちゃんみたいだったな、わたし。

わかんないことだらけの自分をまた知ったけど
それでもそこにいたい、という感覚を知りました。

笑ったら笑う、怒ったら怒る

赤ちゃんみたいに、真似して、知ってゆく。

ほれぼれするかたがたのなかに身を置いて、えい!とやってみます。

わかんないなりに、えい!とゆきます。

こてんとねちゃった24歳の赤ちゃんは、
せっかく起きたので
もすこしデスクワークに励みます。