滲色

どうも、10月。

あしたからの稽古にそなえつつ、

低気圧とたたかいつつ、

まったくかんけいない勉強会にいっておりました。

1年くらい勉強していることなんですけれどもね。

げいごととは、まったくかんけいないのだけど

人を知ることにはとってもにていて、知るほどに安心したりわからなくなったりしてたのしいです。

それに、なにかをつきつめているひとの顔やからだをみているのは、すごくすきなんです。

その職になじんでゆく、すがた、かたち。

わたしももっとみさだめたら、そんなかたちになってゆけるのかな。

今は今のまま、あいまいな、りんかくで。

さあ、あしたからは、芝居。

芝居をやるひと、として、くっきりとはげもう。

しゃしんは月と、にじいろのりんかく。