風乗りマリー

朝劇がおわり、家で爆睡。

気づいたら次の明け方でした。

なんだかひさびさにながいこと走り続けていたような気がします。

ひさびさにとまってみたら、眠りにおそわれました。

ずっとこのときを待っていたからだと、走りつづけたい脳みそと、よく協力してがんばってくれたな。

青みがかった明け方は、しずかに澄んでいて、洗われる。

またきょうから、どこへいくかな。

いろんなことは風まかせです。

守りたいものさえ守っていれば、それくらいがちょうどいい。