8月号
▲お互いの紙芝居をレコメンドし合う紙芝居人たち
先週末は「紙芝ゐ8月号」でございました。
超満員、ありがとうございました。
9.5割が大人、0.5割がこどもというかんじの客席なのですが、たくさんの大人が楽しそうにしてくれるのは嬉しいし、ちょこんと座ってくれてるこどものかたが喜んでくれるのも嬉しいです。
私も誰向けに作ってるかと言われたらわからず、自分向けに作ってるという感じが一番しっくりくるのですが
その自分向けの中でも、あんまり恐れることなく、恥ずかしがることなく、「本当はまじ、できるだけみんなとラブを交わし合いたいよね〜」みたいなピュアネスをさらけ出せるのが紙芝居となっています。
全くそんなふうには見えてないかもしれませんが、それはそれでいいのです。
飯野紙芝居師匠と、トニー紙芝居先輩の紙芝居は、見ているとなんというか、反射的な喜びを思い出すというか
こどものときの、と敢えて言うのもあんまり好きではないけど、変なところでシナプスが直結してる感覚ってすごくあって
あの感じを思い出せるのが、私としては、助かるなあという思いです。
年齢関係なく、あの感じは用いだしたいときに用いだせたらいいなと思います。いつも。
私の長編ちぎり絵紙芝居は、次回いよいよ完結します。私がちぎればネ。
がんばります。おたのしみに。
月に2〜3回しか化粧をしないので、今だとばかりにセルフ撮影した写真を添えます。