おおらかなおたより

 


銀杏がベイビーだった時は一瞬で過ぎ去った。

銀杏がベイビーの頃、見上げると、それは繊細なレース生地のようでとても綺麗。

だけど、5月の緑は目に眩しくて、ちょっと泣けてくるものがある。

とにもかくにも、いくんだぞ!という気迫に押される。

家の窓とか、電車の窓とか、いろんな隙間から。



先日は、北鎌倉のこいなりやさん「もりとぐら」さんで紙芝居を。

これはその日はじめて見てくれたキッズが、もう物語を覚えて上演してくれてるところ。

「もりとぐら」さん、老若男女が交差する、止まり木のようなお店だった。そういうのってすごくいいなぁと思った。




とってもおおらかに(よくいえば)今後の予定を載せておきます。


5/10からはこれ

https://spacenoid.jp/stage/01/


5/26はこれ

https://twitter.com/asageki_shimo/status/1785625228057727164?s=46


ちょっと先だけど、9月はこれ

https://www.unikurage.com/



よいゴールデンウィークを。

それが明けたらぜひ劇場へ。