とってもいい日。
生きている限り、生まれ変わっていけるのだなあと木々のつやつやの若葉をみておもう。
人がいてくれて、わたしは若葉をまた生やすことができているのだとおもう。
部屋の中に笑い声が響き渡って、部屋が喜んでた。
あしたは、新しい革靴を履いて出かける。
経ていくことと、新しいことは、同居する。