ちゃちゃちゃ
古道具屋さんでみつけた、カップアンドソーサー。
ところどころ欠けているけど、とてもいい。
とくに、持ち手が竹の節みたいになっているのがかわいい。
ソーサーがあると、ビスケットとかのせられちゃうね。
おやつもはかどっちゃうね。
うかれて写真に躍動感を出してしまった。
リズムのある生活だねって、立て続けに言われた。
実感がなかったので、はあそうかあと思った。
多分取り戻したんだと思う。
昔は、リズムと規則を勘違いしてて
がちがちに1日のスケジュールというか「してはいけないこと」みたいなものを決めていた。
その苦しさにどこかで気づいて、自由にするまで時間がかかって
一回、静止して
今多分、自然なリズムが生き返ったんでしょう、そうでしょう。
お腹が空いたから帰るとか
疲れたから寝るとか、そんなこと。
昔も今も変わらず散歩が好きなのは、リズムがあるから。
料理もそう。あ、軽作業のバイトもそう。
探していることはたぶんずっとかわらなくても、
やりかたがわからなかったってことは、なかなかあるみたい。
まだまだあるみたい。
多分定期的に同じことを言っているけど、同じ人間なのでゆるしてほしい。
今朝は、我が家の緑たちの居場所をぐるっとまわした。
ひとしれず、ミントが仲間入りしたので
ベンジャミン先生、やなぎ先生、ミント先生の三つ巴でござい。
日当たりの具合をいいかんじにわけあってもらう。
こどものころ、ベッドにたくさんいるぬいぐるみを毎日順番に抱いて寝ないと気が済まなかったのを思い出した。
このあたりの気持ちの由来も、今とあんまり変わってない。
あかちゃんだったミント先生の小さな芽も、
2歳くらいになってすっくと立ってます。
わたしの「おはよう」に
「おはよう」ってかえしてくれてもびっくりしません。