かすみのころ

こんくらいの視界で生きてる。

ぼやー。

財布を忘れて、駅と家を行ったり来たりした。

電車に乗って一息ついたら、コートのおっきなボタンをおっきく掛け違えてた。

春ですね。

わたしの耳元で流れている大瀧詠一さんと
電車で目の前に座っている人の指が弾くリズムがぴったりだった。

曲の終わりまでぴったりだった。

なぜなの。



今週の学びは、まだヒートテックは必要。

でも来週にはいらないかもしれないから、特に役には立たない学び。

そして先週も学びめいたことがあったけど覚えてないので、わたしにはもともと、意味がないのでした。



ピントが合うということは、どこかに合わなくなるということ。

逆もまた。