自分のなかにながれている時間しか
はかることはできなくて
だれかの時間については
速いも遅いもないのだな。

おなじ時間の箱の中にも
いろんな密度があるもんだなあ。





これは、少し前に思った事。

それから少し時が経って

人とともに時間を過ごせると思ったけど

そうは簡単に変わらない。




「「優等生」は「劣等生」に足並みを揃えて」と言っていたことを思い出す。

そう、思い出すまで、時間がかかるほど

私は「劣等生」です。