うつくしのえそら
すきな映画や舞台や音楽に出会えて
すごくしあわせにおもう。
自分の現実に直接は関与しないひとやものが
こんなにもわたしの現実をうつくしくしてくれるなんて
っておもうくらい。
こんな無意味なことが
こんなしあわせにしてくれるんだって知って
芸術のこと、はじめて本気ですきになったきがする。
芸術は嘘をつかない。
よそ見をしない。
きちんとわたしの現実にかえしてくれるし
照らしてくれる。
認めてくれるし
許してくれる。
きのうのこと、いまのこと、あしたのこと
きちんと向き合って、愛せるようにしてくれる。
現実に目をそらせるから愛せるんじゃない。
それを実感した。
『一人だったわたしを救ってくれた音楽』みたいなのだってもちろんすばらしいっておもってた。
だけど
『誰かと生きようとするわたしを許してくれる芸術』も
ちゃんと、そこここに、あったんだなあ。
すごくしあわせにおもう。
自分の現実に直接は関与しないひとやものが
こんなにもわたしの現実をうつくしくしてくれるなんて
っておもうくらい。
こんな無意味なことが
こんなしあわせにしてくれるんだって知って
芸術のこと、はじめて本気ですきになったきがする。
芸術は嘘をつかない。
よそ見をしない。
きちんとわたしの現実にかえしてくれるし
照らしてくれる。
認めてくれるし
許してくれる。
きのうのこと、いまのこと、あしたのこと
きちんと向き合って、愛せるようにしてくれる。
現実に目をそらせるから愛せるんじゃない。
それを実感した。
『一人だったわたしを救ってくれた音楽』みたいなのだってもちろんすばらしいっておもってた。
だけど
『誰かと生きようとするわたしを許してくれる芸術』も
ちゃんと、そこここに、あったんだなあ。