えみのひ

なにがほしいのか

が

はなしていたら、とてもよくみえた。

うみのひだった。

ことばをわたし、もらい、わたし、もらううちに

ぐるぐる円をえがいて

遠心力がはたらいて

真ん中にきゅうっと、ちからがあつまるかんじがした。

求心力かもしれない。

なぜしりたいのか

なぜかなしいのか

なぜさみしいのか

なぜしんじたいのか

なぜ、。

なぜ、は。もとめることへのやじるしで

なにがほしいのかを、よくおしえてくれた。

かたちじゃない

数字じゃない

ことばじゃない

あらわしきれない

でもあらわしたい

揺らぎ翻るあれこれ。

裏腹をぐるぐるめぐる。

そのまんなかにあつまるちから

それは、。



目と目の合う
その瞬間に
うまれるもの

うみのひは
生みの日
うみからうまれたわたしの
はじまりのはじまりをみつめる日になった。