つくるーぷ
何かを作るって、黙々と机に向かうことだと思ってたわたしは
大学時代もなかなか筆が進まず、書きたい文章を書けずにいました。
だけどこのごろおもうのは
つくるってひとりじゃないってことで
誰かや何かをおもってつくれば、無限に湧いてくる予感がしています。
そんなことを気づけた、朝劇下北沢『朝が起きたら』
そして、そのストーリーが、また新たなストーリーをうみだしました。
4日の『とびだせ!福永マリンパーク』内でおこなった山岡竜弘さんの一人芝居。
『朝が起きたら』のスピンオフとして書いたもので、タイトルは
『めでたいひと』。
勝手に息づいた登場人物たちがまた新たな日常をうみだして、一人がそこに立っているだけでくっきりと他のひとの影も見える。
発見でした。
いないものの姿を想像できたり
ない場面を想像できるって
ゆたかでどきどきするあそびだなあ。
山岡さんの、いるだけで微笑ましいキャラクター。
朝劇を知るひともそうでないひとも温かく見守ってくださって、また役に体温が吹き込まれました。
大学時代もなかなか筆が進まず、書きたい文章を書けずにいました。
だけどこのごろおもうのは
つくるってひとりじゃないってことで
誰かや何かをおもってつくれば、無限に湧いてくる予感がしています。
そんなことを気づけた、朝劇下北沢『朝が起きたら』
そして、そのストーリーが、また新たなストーリーをうみだしました。
4日の『とびだせ!福永マリンパーク』内でおこなった山岡竜弘さんの一人芝居。
『朝が起きたら』のスピンオフとして書いたもので、タイトルは
『めでたいひと』。
勝手に息づいた登場人物たちがまた新たな日常をうみだして、一人がそこに立っているだけでくっきりと他のひとの影も見える。
発見でした。
いないものの姿を想像できたり
ない場面を想像できるって
ゆたかでどきどきするあそびだなあ。
山岡さんの、いるだけで微笑ましいキャラクター。
朝劇を知るひともそうでないひとも温かく見守ってくださって、また役に体温が吹き込まれました。