
あたまのなかで、おおはた雄一さんの「おだやかな暮らし」が流れてる。
いまのあたまのなかは、そんなかんじ。
だいたいいつも、ぐるりとたくさんをかんがえては、そこにたどりつく。
わからないことだらけの日々も、わからないって言ったらいけないことがたくさんあるみたいで。
だけどほんとは、ほしいものなんて、ひとつだけなんだけどね、って。
おだやかにくらしていたい、それだけ。
それだけがほんとうはすごく尊くて
なぜかなかなかたどりつけない。
シンプルなことがむずかしいのは、現実の混沌のせいなんだろうけど。
ほんとうのところは、シンプルにあってほしい、っておもうのは
ゆめのまたゆめ、なのかな。