
近所で見かけた猫がかわいかった話とかしたいのにできないこの頃は
ブログのなかの濃度のようなものが濃くなってしまいそうで、なんだか書くことに戸惑う。
わたしは本当はすごくあつくるしい人間なのだなということを、じりじり思い出してるのは夏のせいかね。
子供の頃、無駄に正義感が強くって、幼稚園のころも小学生のころも先生に立ち向かっていた。
大人になるにつれて、自分の正義が正しいわけじゃないことを知ると、それをやめて
ふつふつとお腹に湧き上がるものを、どこへ向けるでもなく、たまに胃腸をやいたりしながらどんぶらこ(よくない)。
ひとのあつさはすきだけど
じぶんのあつさは、のぼせたりするから、よくない。